3月2本目のウィークリープレイリストの更新。
先週は本業の方が多忙につき更新できず。実は仕事で台湾へ出張に出かけていた。
でもせっかく台湾に来たのだから、台湾のバンドでも聴こう!と思い、飛行機や新幹線の中で台湾のバンドを聴きながら仕事をした。しかし本当にいいバンドが多い。日本だって山ほどカッコいいバンドはいるけれど、台湾だって負けてない。
もちろん台湾のバンド以外からもトータル10曲選んだものの、今回ピックアップして紹介するのは全部台湾のバンドにしてみた。
ちょっと台湾色が強い今週の10曲からあなたが知らなかった「いい曲」を見つけるお手伝いができれば幸いだ。
落日飛車 “My Jinji”
台湾の音楽と言えばこのバンドを抜きに語れない。落日飛車(Sunset Rollercoarster)の”My Jiji“だ。
日本にも何度かツアーで来日したり、Audiotreeのスタジオライブに出演したり、台湾国内に止まらず世界のインディーロックファンを惹きつけている。
台湾のシティーポップ、と言えば軽く聴こえるのだけどメロウで甘いメロディーはAOR的なニュアンスを含んでいる。後半部分は気持ち良いフレーズをリピートし続けるトリップ感がたまらない。ちょっとサイケデリックな雰囲気もあるところが個人的には好きなポイント。
ceroやシャムキャッツが好きな人は言われなくても聴いているだろうけど、ぜひトライしてみて欲しい。
アジアだったらインドネシアのikkubaruとかに近いかも。個人的には落日飛車の方が洗練されて都会的な印象を受けるけど。
The Fur. “Short Stay”
落日飛車よりもキャリアは浅いものの、アジアで一番良いシンセインディーポップやっているバンドであるThe Fur.も外しちゃいけないよね。
MVのストーリーが謎で、ちょっと古臭い雰囲気があるんだけどそこも良い。なんだかノスタルジック。小さい頃に家族に連れられて行った遊園地みたいなエモを鳴らすバンドである。
ボーカルの女の子がおかっぱなのも良いよね。ちびまる子ちゃんみたい。
DSPS 冬天再去見你
ごくごく最近知ったバンドなんだけど、なんて素敵なギターポップなんだろうか・・・と感動した。台湾の4ピースバンドDSPSだ。どうやらHomecomingsとスプリットツアーを行ったらしいのだけど、納得。Homecomingsが好きな人は間違いなくDSPSが好きになる。
タイトルは「冬が来たら会いに行こう」という意味だ。ロケ地は日本だし、台湾では見れない雪景色がぴったりはまるアンニュイな歌声とクリーンで優しいギターサウンド。はまらないわけなくない?
プレイリストはこちらから
プレイリスト自体は台湾以外の音楽も含まれている。ぜひ聴いてみて欲しい。



