2月2週目のウィークリープレイリストの更新。
フジロックの第一弾出演アーティストが発表されたこともあって「フジロックで見たいアーティスト」をまとめたプレイリスト見たいなラインナップになった。
だってこのメンツだもの。冗談抜きで「全部観たい」と思ったフェスってあんまりない。でも今年のフジロックは本当に全部観たい。今年は年始に「フジロックに行く」ことを宣言しているので、間違いなく行く。今から時間帯の被りが心配なぐらい楽しみにしている。
🙌1st Lineup🙌
先日発表された第1弾ラインナップ
全34組を今すぐCheck♩🕺Artist Biohttps://t.co/sMA0fVn6mM
🎬MV Listhttps://t.co/MgM8YBcGkL
🎧Playlisthttps://t.co/gKPvaEQ7R7チケット第1次先行販売 &
オフィシャルツアー受付スタート!#fujirock #フジロック pic.twitter.com/n50TlRQWFU— FUJI ROCK FESTIVAL (@fujirock_jp) 2019年2月10日
その他「来日が決まったアーティスト」や「サブスク解禁されて嬉しかったアルバム」からチョイスしている。ぜひとも聴いてみて欲しい。
1月1週目【プレイリスト付き】Weekly Sleepyhead 週間ベスト10
1月2週目【プレイリスト付き】Weekly Sleepyhead 週間ベスト10
Japanese Breakfast “In Heaven”
韓国系アメリカ人であるミシェル・ザウナーのソロプロジェクト、Japanese Breakfastの”In Heaven“をチョイス。爽やかでストレートなインディーロックで、朝出かけるときに聴いていたい。
2019年5月に来日が決まったこともあって改めて聴きなおしている。ぜひ気になったあなたはライブに足を運ぼう。
So excited to return to Asia!!! Tickets on sale soon. Make sure to check https://t.co/v7CyiDrH9m for updates 🖤 pic.twitter.com/DiItCqaCKe
— Japanese Breakfast (@Jbrekkie) 2019年2月8日
踊ってばかりの国 “バケツの中でも”
私的「2019年現在日本で一番かっこいいロックバンド」こと踊ってばかりの国の”バケツの中でも“がやっぱりかっこいい。過去にリリースされたアルバムである”SEBULBA”と、EPの”グッバイ、ガールフレンド“がApple Musicで聴けるようになった。
すっかりメンバーの入れ替わり、まるでリリース当時とは違うバンドみたいだ。今は今で素晴らしいし、昔の踊ってばかりの国だって初期衝動を感じるサイケロックという雰囲気を纏っていてかっこいい。
Alvvays “Archie, Marry Me”
カナダのドリームポップバンドのAlvvays(オールウェイズ)の”Archie, Marry Me“はぜひともフジロックで聴きたいなぁ、と思っている。
以前の記事でもAlvvaysを取り上げているので、気になる方はチェックしてみて欲しい。
【祝来日】インディーポップバンド Alvvays(オールウェイズ) まず聴いてほしいおすすめの3曲。Khruangbin “Maria También”
3月に単独で来日するアメリカはテキサスのファンクバンドKhruangbin(クルアンビン)の”Maria Tambien“はワールドミュージックの影響をごりっと感じる名曲だ。とにかくギターテクニックとリフのセンスが素晴らしい。
フジロックにも出演が決まっているので、要チェックだ。さらにKhruangbinについて知りたいあなたはこちらの記事にまとめているので読んでみて。
異国の香り漂うロック。Khruangbin(クルアンビン) “Maria Tambien”King Gizzard & The Lizard Wizard “Rattlesnake”
オーストラリアを代表するサイケロックバンドであるKing Gizzard & The Lizard Wizard (キングギザードアンドザリザードウィザード)の”Rattlesnake”。PV のダサさが好き。
バンド名の長さと、1年間に5作のアルバムリリースを敢行し、創作スピードの速さが異常なことで知られる彼らのフジロックに出演が決まった。ラインナップに名前を見つけた瞬間めちゃくちゃテンション上がった。Smashありがとう…!
CHON “Sleepy Tea”
残響レコーズを通って育った人なら間違いなく食いつくクリーンなギターサウンドで繰り出されるアメリカのバカテクインストバンド、CHONの”Sleepy Tea“だ。日本でいうとLiteがエモいメロディーに寄るとこんなバンドになるのかな、なんて思う。
なんでだろうか。こういうマスロックを聴くと、日本のバンドが頭に浮かぶ。日本が海外に引けを取らない音楽ジャンルといえばマスロックなんだろな。