毎週Sleepyheadがチョイスした10曲をプレイリストにまとめてお届けする”Weekly Sleepyhead”。今週で今年13本目の更新である。
今週はLouis Coleの”Live Sesh and Xtra Songs“がリリースされたから、”Thinking“ばっかり聞いていた。元々の音源で、Louis Cole自身が全て演奏したバージョンもいいのだけど、オーケストラが演奏しているライブ感も素晴らしい。
正直「J-POPでしょ?聴かねえな」なんて強がりながら、一度聴いたらどハマりしてしまったiriも引き続きお気に入り。ツイッターで踊ってばかりの国のボーカルである下津氏がカバーしていたくるりの”ロックンロール“も最高にかっこよかった。
と、言ったようにいつもよりもジャンルのごちゃ混ぜ感が強いけれど、あなたのお気に入りの曲が見つかれば嬉しい。
Lala Lala “F**k With Your Friends”
アメリカのインディーロックバンド、Lala Lalaの”F**k With Your Friends“のローファイ感がたまらない。なんというか、ウィーザーのBlue Album的なダサいパワーポップみたい。洗練されてない荒っぽさがあるガールズバンドが大好き。
この曲が収録されているアルバム名が”Sleepyhead“なところもお気に入りポイント。なんとなく親近感が湧いてくる。
Louis Cole “Thinking”
マルチプレイヤーであり、ものすごいドラムを叩くLouis Cole(ルイス・コール)のライブバージョンのアルバムがリリースされた。”Live Sesh and Xtra Songs“というアルバムで、以前音源がリリースされた”Thinking“のバンドセットのライブ版が収録されている。
もちろん、以前リリースされた”Thinking“ももちろんかっこいいのだけど、ベースのSam Wilkes(サム・ウィルケス)が弾くベースがエグい。グルーヴとテクニックの塊だ。
The Chats “Smoko”
久々にオーストラリアのパンクバンドであるThe Chats(ザ・チャッツ)の”Smoko“を聴いてみたらめちゃくちゃに元気が出た。とにかくシンプルな構成でゴリゴリに勢いで歌う、というか叫ぶというか、昨今のおしゃれな音を鳴らすバンドのブームとは真逆をいく「男らしさ」みたいな気概を感じるいいバンド。
失礼な話だけど、上手いかというと別にそうでもない。が、ライブの勢いを見せつけられると、身体が勝手に動き出す。柄になくモッシュしたくなる。
明らかに原曲より爆速化しているライブ版も観てみてね。
In The Blue Shirt “Cast Off”
すっかりtofubeats氏のDTMバラエティである”Hardoff Beats“の面白い人、というイメージがついてしまったIn The Blue Shirtの”Cast Off“が最高。なんとなく流れる水みたいな滑らかさと爽やかさ、可愛らしさがあってついついリピートしてしまう。アルバムが今月末にリリースされるようなので要チェック。
くるり “ロックンロール”
もはや僕が説明する必要もないぐらいである。くるりの名曲”ロックンロール“。
なんて気持ちいいロックンロールなんだろう。
先日この名曲を、踊ってばかりの国のフロントマンである下津氏がカバーしている動画を見かけた。とにかくいいカバーで、彼の歌声で歌われたロックンロールには踊ってばかりの国のエッセンスが加えられてたまらなくカッコよかった。気になる人はツイッターなどで調べてみてほしい。



