こんにちは、Sleepy head(@SleepyHead_blog)です。
3月も後半に差し掛かり、卒業式シーズン真っ只中。もう卒業式も終わり進学・就職を迎えるのみ、なんて人も多いのではないでしょうか。もちろん社会人にとっても異動や転勤、転職などによって、環境が180度ガラッと変わることも多々あります。
大小あれど、未知な領域にチャレンジをする。そんな「新しい環境に飛び込んでいく」あなたの背中をポンと押してくれる曲を紹介します。
過去4回のMusic Headsは全部洋楽でしたが、今回は日本人。しかも大物であり、なんなら今さら紹介する必要がないぐらい有名なミュージシャンである、吉井和哉の「ビルマニア」です。
吉井和哉 ビルマニア
言わずと知れた日本を代表するロックバンドであるThe Yellow Monkeyのボーカルが吉井和哉。再結成を果たしたイエモンの活躍も記憶に新しいですね。
イエモンは2004年に解散をし、その後2016年に再結成します。その休止の間、吉井和哉がソロで活動していた時の曲がこの「ビルマニア」なのです。
新たな環境に飛び込む若者の背中を押してくれる曲

当時を振り返ると、東京への期待と不安が入り混じった不思議な気分を抱えていたような。一人暮らしも、就職も、東京も、何もかもが初めての体験です。何をしてもどこへ行っても刺激だらけだったなぁ。
ただ、あらゆるカルチャーの中心地である東京で自分のやりたいことをやるんだ!という気持ち。微妙な不安を抱えつつも東京に対して大きな期待を持っていました。
・・・きっと上京に限らず、今まで慣れ親しんだ場所を離れて、己の野望のためにあえて厳しく不慣れな環境に身を置く人も多いのではないでしょうか。特に春は終わりと始まりの季節。期待と不安の板挟みたいな、きまりの悪い気持ちを持っているでしょう。
「やってやるぞ!」という前のめりな気持ちと、「それでもやっぱり不安だな・・・」という弱さをも丸々包んで後押ししてくれる曲、それがビルマニアなのです。
僕は以下の歌詞が特に大好きです。何か落ち込んだりした時に思い出しては、自分を前に進める力をもらいます。
踏みとどまらず あいつを絶対見返そう
流れるままに最後は絶対そうしよう
生涯愛を捧げる誰かを見つけよう
誰も怨まず最後は絶対そうしよう
愛する世界に飛び込みいい幻想見よう
ビルマニア
僕がこの「ビルマニア」を解釈すると、野望を心の中に燃やしながら、それでも最後は流れのままに事は運ぶ。ただ「頑張る」気合だけでもなく、ただ「ダメでもいいんだよ」という諦めわけでもない。「人事を尽くして天命を待つ」スタンスです。
僕には絶対見返したい友人や家族がいるので、踏みとどまらず前に一歩一歩進んでいきます。きっとあなたにも「見返してやりたい」誰かがいるはずです。
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もし今新しい環境に飛び込む準備をしているのなら、一度「ビルマニア」を聴いてみてください。今この曲を聴いて「夢を追いかける自分を鼓舞した曲」として記憶できれば、この先辛く心が折れそうな時も「ビルマニア」はあなたの味方になってくれます。
最後に

人生の節目で聴いた曲には、当時の記憶を鮮明に思い出し、ネガティブだった気持ちをガラッと入れ替えて前に進む力を与える機能があると信じています。
ぜひ「新しい環境へ飛び込む」あなたにこの「ビルマニア」を聴いてもらい、自分の背中を押してほしい。そして数年後、東京にも慣れてきて生活がマンネリ化してきたとき、ビルマニアを聴いてほしい。当時の「新鮮な夢や野望」を思い出すトリガーにしてほしい。僕はそう思います。
新しい環境に飛び込むあなたを後押しするプレイリスト
上京する道中や、一人暮らしを始めて間もない一人きりの部屋でぜひとも聴いてみてください。あぁこれから辛いこともたくさんあるだろうけど頑張ろう・・・という気持ちになれます。感極まってちょっと泣けちゃうかもしれません。ビルマニアはもちろん毛皮のマリーズ「ビューティフル」なんて聴くたびに毎回泣きます。

最後までお読みいただきありがとうございました。
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