毎週Sleepyheadがチョイスした10曲をプレイリストにまとめてお届けする”Weekly Sleepyhead”。今週で今年11本目の更新である。
先週は洋楽のニューリリースを中心に聴いた1週間で、2019年期待のリリースの先行公開が目立った。とはいえ、酒を飲んで酔った帰り道にダフトパンクのAround The Worldなど過去の名曲を聴きたくなったし、昨日公開したregaも久しぶりに聴いてみたらあまりにかっこよくて記事にまでしてしまった。
今週もジャンルはごちゃ混ぜ。カオスなプレイリストからあなたのお気に入りになるかもしれない一曲が見つかれば幸いだ。
3月のプレイリスト記事はこちらから!
・【プレイリストもあるよ】3月3週目 Weekly Sleepyheadが選ぶ10曲
・【プレイリスト付き】3月1週目 Weekly Sleepyhead 週間ベスト10
Two Door Cinema Club “Talk”
今年サマーソニックに出演も決まっている踊れるインディーロックバンドTwo Door Cinema Clubの待望の新譜“Talk”。
歌詞と連動したモーションで、メンバーがコミカルに踊って歌って演じるMVが魅力だ。なんだか80’sのポップソングみたいなシンセサイザーとちょっと野暮ったいメロディーラインがクセになる。とはいえ、Two Door Cinema Clubらしいスマートでダンサブルなロックは健在だ。
個人的にはこの曲を初めて聴いたときにシンディー・ローパーを思い浮かべた。なぜだろう。
Vampire Weekend “2021”
こちらもファン待望のリリースだ。昨年フジロックで素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたアメリカのインディーロックバンドであるVampire Weekendの”2021“がとにかく感傷的にさせてくれる。
1分40秒の短い曲の中にエモーショナルを詰め込んだようなポエティックな曲だ。細野晴臣が無印の店内BGMとして製作した”Talking”という曲を大胆にサンプリングして作られるところもポイント高い。
なんだか今日が人生最後の日みたいに思えてくる。原曲はファイナルファンタジーで宇宙っぽいダンジョンで流れてそうだなぁと思った。
Rodrigo Y Gabriela(ロドリゴイガブリエーラ) “Mettavolution”
メキシコ出身の男女2人組のギターデュオであるRodrigo Y Gabriela(ロドリゴ イ ガブリエーラ)の”Mettavolution“が本当にかっこいい。アコースティックギターの早弾きが特徴であり、2人ともメタルが好きで、メタリカの楽曲をカバーしていたりする。
単なるラテンな香りがするフラメンコの早弾きに終わらない、モダンでクールなフレーズがとにかくかっこいい。特にこの曲のカッティングのキレなんて分かりやすく響く。ワールドミュージック寄りな音楽にちょっと抵抗がある人もぜひ一聴を。
ちなみに、僕がこのバンドが好きな理由はファーストアルバムの名前がダサいから。その名も「激情ギターラ!」である本来セルフタイトルであるはずなのに。まぁまんまとリリースから10年以上経っても覚えているわけなんだけど。悔しい。
Tame Impala “Patience”
最後は僕が個人的に大好きなオーストラリアのサイケロックバンドTame Impalaの新譜”Patience”だ。突然発表されたこの新譜は今後のアルバムリリースを期待させる。
去年のサマーソニックでのパフォーマンスも記憶に新しいが、今後の活動にもっと強い期待を抱かせてくれるサイコーな一曲だ。
1stや2ndで見せたファジーなギターサウンドが特徴のサイケロック色は少し薄れて、ピアノとシンセサイザーを基軸としたサイケポップの雰囲気を強めている。なんだか山下達郎や竹内まりやなどのシティーポップ・AORなんかを感じさせる軽快なメロディーに、コンガのリズムが心地いい。
春の陽気にぴったりな一曲なので、是非とも出かける際に聞いてみて欲しい。きっと心地いい素敵な気分になれるはずだ。
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