Little Uneasy – Fazerdaze
2017年にリリースされると瞬く間に音楽ファンの間で人気が高まり、2017年9月には来日ツアーを実現させたニュージーランド人Amelia Murray(アメリア・マリー)のソロプロジェクトだ。
ベッドルームで一人作り上げたDIYな姿勢を感じる音楽から「ベットルームポップ」なんて言われたりするような、程よく力が抜けた、のんびりとした曲調。
MVではアメリア自身がスケートボードでのんびり道路を行く。映像と音楽がピタッとあっている。
音楽を聴くことって案外精神的な体力を使う。重めな音楽とか、シリアスな曲って「かっこいいけど今聴くのはしんどいな・・・」と思うことってあると思う。
“Little Uneasy”はいつでも聴ける。気分が落ち込んだときだって、仕事で疲れたときだって、飲み会の帰りだって、すっと自然に耳に流れ込む。
特に「精神的・体力的にへとへとになって家に帰ってきたとき、一息つくためにビールを飲む」ときに聴いてみてほしい。チルタイムにぴったりな音楽だ。
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