ニュージーランドの新星 壮大でドリーミーな世界観 indi(インディ) を知っているか

*Photo via 2670records

indi – Demeter (Official Video)

 

またニュージーランドが素晴らしい才能を輩出してしまった。24歳の女性アーティストであるindi(インディ)だ。

ドリーミーでエレクトロ、独特な浮遊感と透明感を兼ね備えたボーカルが彼女の特徴であり、Bjorkが引き合いに出されるほどの才能。

この記事ではindiがどんなアーティストなのか、どんな影響を受けて、どんな音楽を作っているのか紹介していきたいと思う。

indi(インディ)ってどんなアーティストなの?

indiことIndira Forceは現在24歳、ニュージーランド出身でドイツはベルリンを拠点として活動しているアーティストだ。

2013年からDoprahというポップバンドでボーカルとして活動し、きゃりーぱみゅぱみゅのオマージュ的なMV”Strange People“を発表し話題となった。

Doprah – Stranger People (Music Video)

 

音楽はきゃりーぱみゅぱみゅとは全く違ってシリアスな雰囲気。なんだかニュージーランドのチャーチズとも言える雰囲気がある。ニュージーランドを代表する音楽フェスであるLaneway FestivalでLordeと共にパフォーマンスを行ったことも。

2017年にDoprahは解散。その後ソロ活動を始動。”Precipice”がオーストラリアのビデオクリップアワードでベストビデオに選ばれ、Fazerdazeが所属するニュージーランドの名門レーベルであるFlying Nun Recordsからデビューが決まった。

indi – Precipice (Official Video)

 

Flying Lotusをも輩出したRedbull Music Academyの参加アーティストとして名を連ねている。

Bjorkが引き合いに出されるサウンド

独特な世界感、ボーカルを重ねてトリップしていくようなスタイルはBjorkを思わせる。

indi. – Stay

 

あまりの才能に震えてしまうぐらい。

幻想的でつかみどころのない音楽性はまさにBjorkのそれを感じさせる。indi自身も「聴いている人をどこか違う場所に連れて行くような音楽を作りたい。」と語るあたりからその「世界観の強さ」を大事にしているスタンスを感じることができる。一方で、歌声は深みがありながらキュート。そしてポップ。どことなくシリアスな雰囲気を保ったチャーチズみたい。

こう言った独自の世界観を強固に作り上げるアーティストがたくさんいる国がニュージーランドだと思う。KIMBRAもニュージーランド出身だし。

Kimbra – Settle Down (live SXSW 2012 – Spotify Sessions)

日本にも馴染みがあるindi

このようにニュージーランドで様々な音楽活動を活発に行って、もうブレイス寸前の彼女。実は日本にもゆかりがある。

そう、日本語でブログを書いているのだ。本当に日本語でブログを書いているのかわからないのだけれど、日本語で彼女自身が情報発信していると親近感を感じる。

お気に入りの日本のアーティストとしてPerfumeCHAIを挙げていて好感度爆上がり。


16歳の頃に京都南部の京田辺市に3ヶ月間滞在していたことも!個人的に通っていた大学がすぐ近くにあるのでこれまた好感度爆上がり。単純である。

2018年11月には来日ツアー!

16歳の頃滞在していた日本に、indiが帰ってくる。そのころから一度も日本には来ていない彼女が、ミュージシャンとしてライブパフォーマンスをするために来日する。エモい。

知名度が爆上がりするのも時間の問題かな、と思うぐらいのスケールが大きな音楽。この機会を逃す手はない。BjorkChvrchesなど、エレクトロでシリアスな世界観を持ちながら根底にはしっかりポップさを忍び込ませている音楽が好きな人、絶対抑えておてほしい。