異国の香り漂うロック。Khruangbin(クルアンビン) “Maria Tambien”

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Khruangbinとはタイ語で「飛行機」という意味。わざわざタイ語で名前をつけるぐらいのバンドだから、タイ70年代ファンクから影響を強く受けている。どうやらタイ70年代には、同時期に活躍したファンクの神様James Brown(ジェームスブラウン)の影響が色濃くみられるようで「案外すんなり受け入れることができるよ」とドラムのDonald Johnson(通称DJ)が語っている。(一番右側)

彼らの1stアルバムはタイファンクの香りがする強いリズム感があった。しかしこの“Maria Tambien”が収録された2ndアルバムは中東のアフガニスタンの民謡的「アフガン音楽」「メキシコ音楽」からそのテイストを取り入れている。

一番の特徴は写真左側のギタリストMark Speer(マーク・スピアー)が奏でるギターのフレーズだ。その早弾きやハンマリング(すでに音がなっている弦を押さえて別フレットの音を出すこと)などを多用し、どこかしらアフガンの険しい自然を思わせる雰囲気がある。

特に“Maria Tambien”にはアフガン音楽のスタイルを感じる。興味のある方はこちらから是非聴いてみてほしい。

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次回予告 Toddle(トドル)  Branch in thee Road

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ガラッとテイストは変わりギターポップ。元NUMBER GIRLのギターであり、Bloodthirsty Butchersの田渕ひさ子がギターボーカルのバンド。この夏のドライブに絶対聴いてほしいぐらいに気持ちいいポップなメロディー。次回もお楽しみに!

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