【祝来日】インディーポップバンド Alvvays(オールウェイズ) まず聴いてほしいおすすめの3曲。

カナダのインディーポップバンド、Alvvays(オールウェイズ)の来日公演の詳細が発表された。

2013年にリリースされたセルフタイトルの1stアルバム「Alvvays」からインディーポップ好きをずっと引き付けてきたAlvvays。

2017年9月に2ndアルバム「Antisocialites」をリリース。メランコリックで夢の中にいるみたいなポップなアルバムでさらにバンドの知名度を拡大した。

多分インディロック/ポップファン待望の来日公演だ。少なくとも、僕はいつ来るのかワクワクしながらずっと待っていた。

Alvvaysってどんなバンド?

 

カナダ出身のMolly Rankin(モリーランキン)とそのパートナーであるAlec O’Hanley(アレック オハンリー)中心に結成。 ドラムとキーボード、ベーシストにギターボーカルの4ピースバンドである。バンド名は「いつも」という意味の英単語「Always」から。そのメランコリックな響きが気に入ってバンド名にしたよう。「W」が「VV」となっているのは、検索に引っかかりやすくするため、と言われている。加えて、すでに「Always」というバンドがソニーと契約して使用できなかった。バンド名のSEO対策である。

実はMollyの父親もミュージシャンで、90年代に活躍したThe Rankin Familyというバンドのメンバーであった。 当初はMollyのソロプロジェクト的な側面が強かったのだけど、2011年に本格的にバンドとしてのキャリアをスタートさせた。

浮遊感のある夢の中みたいなポップなサウンドが特徴で、初めて聴いたその瞬間から何だか懐かしい思い出がフッと頭に浮かぶようなノスタルジーを感じる。

1stアルバムはセルフタイトル。「Alvvays」 

その中でもリード曲であった「Archie, Marry me」は最高のキュートでポップな曲だ。

メロディーのキャッチ―さと、Rankinの透き通るようでちょっと憂いを感じる歌声がたまらない。

そして2017年にリリースされた2ndアルバムである「Antisocialites」

Antisocialitesとは「反、社交会の名士」という意味。アルバム名からインディペンダントあろうとする姿勢が垣間見える。

St VincentやFuture IslandsをプロデュースしたJohn Congleton(ジョン・コングルトン)がプロデューサーとして参加。

より浮遊感のあるシンセサイザーと、メロディーにフォーカスした傑作となった。2017年リリースされたアルバムの中でダントツに良い。Alvvaysを知らない人は、まずはこのアルバムに入っている曲から聴き始めるのもいいだろう。

おすすめの3曲

In Undertow

There’s no turning back(後戻りできない)と繰り替えすサビが印象的。

In Undertowとは「逆流のなかで」という意味で、Antisocialitesのメインストリームへ抵抗やインディーなスタンスを保っていく宣言みたいな曲。

曲のバランスが素晴らしい。音を詰め込みすぎない余白が、曖昧な幼少時代の思い出みたいに妙にノスタルジックな気持ちにさせてくれる。

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Dream Tonite

曲名のせいかもしれないが、夢の中にいるみたいな気持ちにさせてくれる曲。

If I saw you on the street, would I have you in my dream tonite?

もし通りで君を見かけたら、今晩夢の中に君は現れるのかな

穏やかでノスタルジックな曲にこんな歌詞乗せられたら、もうね。アラサーだけど不意にキュンとする。

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Archie, Marry Me

アルバムの2曲目なのに、なんとなくフィナーレを感じる曲。ハッピーな恋愛映画の感動的なクライマックスで流れてそうだからかな。

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Alvvaysが好きなあなたにはMEN I TRUSTがおすすめ

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メランコリックなカナダの3人組グループ、MEN I TRUST。

カナダはノスタルジックな曲が生まれる土壌があるのかな、ってぐらいこの”Lauren”も昔懐かしい思い出の中にあなたを連れていってくれる。

詳しくはこちらの記事から!

【Music Heads】なんでこんなにノスタルジックなんだろう。カナダのダンスポップ3人組Men I Trust