田舎から東京に出る、ということ

こんにちは、Sleepy head(@SleepyHead_blog)です。

僕は5年前、決して都会ではない、むしろ田舎である奈良県から東京に出てきました。

仕事で東京勤務が決まったためだったのですが、もともと奈良県を離れたくて離れたくてうずうずしていたからです。

地方出身の方なら理解いただけると思いますが、なんとなく漂っている閉塞感があるんですよ。

遊ぶ場所だって買い物する場所だって限られていて、経験できることがたくさんあるわけではありません。

イオンモールがあって、あとは田んぼで、遊びに行くと言ったらカラオケか飲み会。

たまーに県外に出て、京都や大阪的な隣の都会に遊びに行く。

多分地方で暮らしていると大体こんな感じだと思います。

東京やその他都会に生まれ育った人には理解できないかもしれないけど、古い家庭の田舎から東京に出て行くことは結構大きなこと。

それゆえに周囲の人間は変化を拒みがちです。

親や親戚、周りの友人は奈良に残るように説得され、公務員になって貯金して早く結婚しろと。

奈良は好きだけど、ここを出ていないと自分の人生を生きることができないな。

と感じ、反対を押し切って東京に出てきました。

・・・本当はロンドンに行きたかったのですが、海外なんてもってのほかだ!と親戚中にものすごい勢いで止められ断念。

知らなかったことや今まで経験してこなかったことがたくさん存在していて、本当に東京に出てきてよかったと感じています。

保守的な自分を変える決断をすること、これが必要でした。

自分の意思で物事を決めないと間違いないなく後悔する

何が言いたいかというと、自分で決断しないと100%後悔するということです。

しかも自分で決断しないと、100%自分が従った誰か・何かのせいにします。

親のせいで、兄弟のせいで、友人のせいで、お金のせいで。

僕も家族のことを考えて奈良に残っていたとしたら、家族を満足させられたかもしれないけど絶対東京に出れなかったことを後悔していたはずです。

そしてまた将来生まれるかもしれない自分の子供にもそれを押し付けてしまう、可能性を摘んでしまっていたかもしれません。

ネットがあるのでググれば調べることができますが、洋服だってブログだって奈良にいたら知ろう!やってみよう!という気持ちだって生まれなかったかもしれないです。

洋服の仕事がしたい、それであれば東京が一番良いだろう。

一人暮らしがしたい、そんなことができる期間なんて限られているから。

自分の知らない美しいものやかっこいい人をこの目で見てみたい。

こんな感じで理由は曖昧だったのですが、知らないものを知り、自分の可能性をもっと広げたい。

多分根本ではこんな風に思っていたのだと思います。

自分の経験として、一次情報として身を持って経験していないと、田舎に良くいる、なんとなく知ったかぶりしてドヤるおじさんになっていたかもしれない。

本当に知りたいこと、本当に経験したいこと、本当に成し遂げたいことを夢のまま身体の中にしこりみたいに残しておくのは嫌ですよね。

もし東京に出ることを迷っていたり、何か大きな決断に迫られているのであれば、必ず自分で決めて、決断に責任を負ってください

そうすることでしか、自分の人生を生きることはできないから。

まとめ

帰省した時に東京に出て行くことを決めた頃のことを思い出したので書いてみました。2018年はあの頃の決断を思い出しながら、自分の人生を生きて行きたいと思います。

まだ東京で消耗してるの?なんて煽っている人もいましたが、田舎にいては都会で消耗することすらできないわけです。

客観的に自分が生まれ育った場所を見つめる機会にもなりますしね。

田舎から東京に出て行くことから学んだことでした。