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【書評】残業やめたい!生産性あげたい!そんなあなたに『残業ゼロの「1日1箱」仕事術』

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こんにちは、Sleepy head(@SleepyHead_blog)です。

 

あなたは自分のやりたいことをちゃんと続けるための時間が取れていますか?

残業が続いてそれどころではないですか?

 

近年報道や様々な記事で、長時間労働や残業問題などが報じられていますよね。

CNET Japanの記事によればここ数年減少傾向にあるようですが、依然として平均月間32時間の残業時間だそうで。

減っているとはいえ一日1時間半ぐらいは残業している計算になります。

 

僕も以前は定時に仕事は終わらず、残業したり休日出勤したりして時間でカバーせざるを得ない状況でした。

平日は毎日22時を超えるまで仕事をして、週末はひたすら寝る。

正直ブログ書いたり本読んだりするような余裕は一切ありませんでした。

 

そんな時に

 

なんとかしないと体調崩すし、ブログも書けない!!!

 

と、危機感を感じ、なんとか時間を作って読んでみた、残業を減らすヒントをくれた本が『残業ゼロの1日1箱仕事術』でした。

 

 

Todoリストを作って、一つ一つこなして、あぁ今日も終わらなかった、明日やろう・・・のように仕事の山から逃げられずに、従来のやり方で仕事をこなしている人にこそ読んでいただきたい本です。

 

文字通り仕事を楽しくするための仕事術などを紹介されている

「シゴタノ!仕事を楽しくする研究日誌」

を運営されている佐々木正悟さんが書かれています。

 

そういったTodoリスト考え方を変えてくれますし仕事に対しての向き合い方を変えるきっかけをくれる本です。

早速、内容を紹介していきます。

 

「見通し」をきっちり立てること。そして、新たな仕事は受け付けないこと。

 

この言葉は文中からの引用なのですが、僕は目からウロコでした。

確かにこの考え方は、当たり前といえば当たり前です。

今日どれぐらいの量の仕事ができるのか、それは今日終わるのか見通しを立てることは仕事をする以上必要なことですよね。

でも日々忙殺されていると、意外と忘れがちなこの姿勢。

 

TODOリストは「ふたのない箱」の状態になっているのです。ひとつの項目をこなして減らしているうちに、別の項目が増えてしまうのです。仕事を減らしているそばからリストの項目が増えていくので、それを見て、やる気を失います

残業ゼロの-1日1箱-仕事術-佐々木-正悟

 

忙殺されるうちに、日単位での計画を立てることができず、タスク量を管理できなくなり、頼まれる仕事を受けるがままになってしまうことってありますよね。

なんでもかんでも放り込まれる状態です。

自分は必死にタスクを終わらせて仕事を終わらせているはずなのに、いつの間にか増えた別のタスクを見て、結局仕事が終わっていない気になり落ち込みます。

 

ポイントは、その日にやる仕事の量を調整することです。

 

 

仕事をなるべく早く効率的に終わらせるには、「減らす」ことよりもまず、「箱に入れる量を調節する」ことが大切なのです。

 

こちらの一文も本文中からの引用です。

 

僕はこの言葉にも非常に感銘を受けました。

なぜなら、仕事を「減らす」ことで仕事が終わっていく、ということに疑問すら浮かばなかったからです。

 

本当は、1日にこなすタスクの箱に入れる仕事量を調整することが必要だったのです。仕事が終わらない人の多くは、実は、仕事が遅いのではなく、1日にできる以上のことを1日でやろうとしているから、終わらないのです。

残業ゼロの-1日1箱-仕事術-佐々木-正悟

 

いわゆる「キャパ超え」を起こしてしまっているから、仕事が終わらないのです。

自分ができること以上のことをしようとしている、もしくは周りや上司に期待されているから、その日中に終わらないわけです。

 

この例えなんかはわかりやすいですね。

 

10万円しか持っていないのに20万円のテレビを買うことはできません。  しかし、「仕事と時間」ということになると、10万円で20万円のテレビを買うようなことをしがちなのです。

残業ゼロの-1日1箱-仕事術-佐々木-正悟

 

 1日でどれぐらいの仕事を終わらせることができるのか、ということを正確に把握して見積もり、見通しを立てることが残業を減らすために必要ということです。

 

 

すべての仕事について「どれだけの時間がかかるのか」という見積もりを立てる習慣をつける。

 

1日のタスク箱に詰める量を計算するためには、自分がどれくらいの量の仕事ができるのか知る必要があります。

この時間感覚を鍛えることも、残業を減らす重要な要素です。

正直、この時間感覚って普通に働いていると身につかない能力だと思います。

出社することが大事で、オフィスにいることで評価され、出来るだけ長く会社に残ることで上司が評価するような環境だと

 

「別に時間内に終わらなくても問題ないし、なんなら評価されるし、残業代はつくし・・・」

 

と短期的な欲に目がくらみ、時間の感覚は身につかないと思います。

 

自分がどの仕事を、どれぐらいの時間で終わらせることが出来るのか、を知り、一日のキャパを超える分に関しては翌日以降に回す、これが重要です。

 

もちろん、これは理想論という部分もあるでしょう。

なので尚更、事前の見通しが重要になります。

出来るだけ遠くを見ながら、仕事の締め切りに余裕を持たせるように計画を組む必要があります。

人は自分を過大評価する傾向にありますからね。

 

「これは3か月かかるなと思ったものは、9か月はかかる。人は頭に思い描いたものの、3分の1くらいしかできないものなんだよ」

3分の1は少ないとしても、半分くらいしかできないと考えておいたほうがいいと思います。人は自分に対しては、甘やかしてしまうものだからです。

残業ゼロの-1日1箱-仕事術-佐々木-正悟

 

仕事の所用時間を知り、一日の仕事量を決め、それ以上に入ってくる仕事は明日以降に回し、計画には自分の想像以上に余裕を持たせる。

 

これが、残業を減らす重要な一歩だと言えると思います。

 

 

まとめ

 

残業はあなたの時間を奪うものです。

僕は残業して上司に取り入るよりも、家で本を読みたいし、好きなバンドのライブに行きたいし、友達や恋人、家族とご飯を一緒に食べることに価値を感じます。

ブログを書くにしても、残業しながらブログを書くなんて絶対無理です。

もしできたとしても、どこかで無理が生じて体を壊します。

 

こういった効率化や残業を減らす方法について書かれた本ってたくさんあるけど、この『残業ゼロの1日1箱仕事術』はわかりやすく、実践しやすい内容です。

 

自分自身を知って、入念に見通しを立てよう、ということを教えてくれます。

 

もしあなたが僕と同じような考え方を持っているのであれば、ぜひこの本を読んでみて、今の残業地獄から脱出しましょう。

僕も今取り組んでいますが、少しずつ自分の能力や1つの仕事にかかる時間を意識できるようになり始めました。

 

頑張って脱残業地獄!して自分の時間を取り戻しましょう。

 

では。